県警察では、良好な自転車交通秩序の実現に向け、県下12地区14路線を「自転車指導啓発重点地区・路線」に選定し重点的な自転車安全指導を実施しているほか、毎月5日、20日を街頭活動強化日として指導・啓発活動を推進しています。
自転車を運転する際は、以下の点に注意して安全運転を心がけましょう。
自転車の指導啓発重点地区・路線は県下10警察署にあります。
管轄エリアの各警察署をクリックすると、自転車指導啓発重点地区・路線が表示されますので、ご覧になりたい地区・路線をクリックください。
※地図内の「×」において交通事故発生(令和3年~令和5年中)
管轄エリア
★自転車は車両の仲間です。交通ルールを守って安全運転を心がけましょう!
1 歩道は車道寄りを徐行しましょう
歩道ですれ違うときはお互いを右に見ながらよけるようにしましょう
2 スマートフォンを見るなどのながら運転はやめましょう
3 並進や二人乗り、イヤホンの使用は違反です
交通ルールを守りましょう
4 自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用しましょう
ヘルメット非着用で自転車事故により亡くなった人の約半数は頭部損傷によるものです。また、ヘルメット
非着用時の致死率は、着用時と比べて約2.7倍(H26~R5)も高くなっています。ヘルメットは命を守ります。
5 交通事故を起こしたとき警察へ通報してください