大麻の検挙人員は増加傾向にあり、特に若年層における大麻の乱用が問題となっています。
近年、インターネット上において大麻の有害性を否定する情報が流され、大麻に対する警戒心の低下が懸念されていますが、大麻は人体へ悪影響を及ぼすほか、暴力団等による栽培事犯も検挙されるなど、大麻が犯罪組織の資金源ともなっています。
「大麻草」
「乾燥大麻」
危険ドラッグとは、「合法ハーブ」「お香」「アロマ」等と称して販売されていますが、これらには麻薬や指定薬物等の違法な薬物が含まれている例もあり、使用、所持等は犯罪になります。
危険ドラッグは、覚醒剤、麻薬、大麻等規制薬物の科学構造に似せられており、規制薬物と同等以上の作用を有する成分を含むものも多く、極めて危険です。
これらの商品は麻薬や指定薬物などが検出された製品です。
液体状の製品
植物片状の製品
粉末状の製品
○ 薬物の「運び屋」に対する注意喚起について PDF
覚醒剤等薬物に関する相談
「覚醒剤追放ダイヤル」 088-653-4444
徳島県警察本部刑事部捜査第二課内設置
危険ドラッグに関する相談
「徳島県 危険ドラッグ110番」 088-621-2233
徳島県保健福祉部薬務課内設置
月曜日から金曜日(年末年始・祝日を除く)午前8時30分から午後6時15分まで