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「風営法施行令」等が改正されました!
【平成23年1月1日施行】


「出会い系喫茶営業」の店舗型性風俗特殊営業への追加

「ラブホテル等営業」の要件拡大



1 「出会い系喫茶営業」の店舗型性風俗特殊営業への追加

この度、「風営法施行令」が改正され、「出会い系喫茶営業」が店舗型性風俗特殊営業(風営法第2条第6項第6号の政令で定めるもの)に追加されます。

この改正に伴い、「風営法施行条例」も改正され、「出会い系喫茶営業」にあっては、「徳島市栄町一丁目及び鷹匠町一丁目」以外の地域が「営業禁止地域」及び「広告制限地域」として規定されました。

これにより、当該地域では、「出会い系喫茶営業」が出店できなくなるほか、当該営業に係る広告・宣伝もできなくなります(「改正風営法施行令」及び「改正風営法施行条例」の施行日はいずれも、平成23年1月1日です。)

(注) たとえ、「徳島市栄町一丁目及び鷹匠町一丁目」の地域内において営業所を設ける場合又は、広告・宣伝をする場合であっても、当該場所の周囲200mの区域内に保護対象施設(学校・図書館・児童福祉施設等)がある場合は「当該営業及び広告・宣伝」はできません。


「出会い系喫茶営業」とは

店舗を設けて、専ら、面識のない異性との一時の性的好奇心を満たすための交際(会話を含む。)を希望する者に対し、

○当該店舗内においてその者が異性の姿態若しくはその画像を見てした面会の申込みを当該異性に取り次ぐこと
又は

○当該店舗内に設けた個室若しくはこれに類する施設において異性と面会する機会を提供すること

により異性を紹介する営業をいいます。



2 「ラブホテル等営業」の要件拡大

今回の改正により、ラブホテル等営業の要件が拡大されました。「拡大された各要件」は次のとおりです。

施設要件

○休憩料金の表示(※)

「短時間利用ができることが分かるような表示」が該当します。

※休憩のために利用することができる旨の表示を含みます(例:「休憩」、「レスト」、「サービスタイム」等の文字やその料金を表示するものがこれに該当します。)

○ 玄関等の遮へい

駐車場の出入口に設けられた目隠しのほか、施設の出入口に設けられた衝立や看板のように、客の施設への出入りの状況を通常の姿勢の通行人から見えにくくするために設けられた設備が該当します。

「玄関等」とは「施設の出入口及び駐車場の出入口」のほか「これら出入口に 近接する場所」をいいます。

○ フロント等の遮へい措置

フロント等にカーテンその他の見通しを遮ることができる物が取り付けられ、客との「面接(※)」を妨げるおそれがあるものは、使用の有無にかかわらず該当します。

○ 客室案内板等

客が従業者と面接しないでその利用する個室に入ることができる施設が該当します。

※ 「面接」とは、営業者若しくは従業者又は宿泊(休憩を含む。)をしようとするすべての客が、相互に相手の上半身までをはっきりと見、対面して言葉を交わす等して、その客の人となりを確認する程度のことをいいます。


構造要件

○ 客の使用する自動車の車庫が通常その客の宿泊(休憩を含む。)に供される個室に近接して設けられ、当該個室が当該車庫に面する外壁面に隣接する外壁面に出入口を有する構造。

○ 客が宿泊(休憩を含む。)をする個室がその客の使用する自動車の車庫と当該個室との通路に主として用いられる廊下、階段その他の施設に通ずる出入口を有する構造(要件の拡大以前は、当該施設の内部を外部から容易に見通すことができるものにあっては、除かれていました。)

※ 「構造要件の詳細」は、こちらでご覧になれます。

設備要件

○ 自動精算機等

個室に設置の「自動精算機、料金支払用エアシューター及び料金支払用小窓等」を使用して精算する等、客が従業者と面接しないで、当該宿泊又は休憩料金を支払うことができるものが該当します。


 平成23年1月1日からは、前記「拡大された各要件」を含む「改正後の各要件の一定の組合せに該当するもの」が新たに「ラブホテル等営業」になります。
※ 「ラブホテル等営業該当要件組合せの詳細」は、こちらでご覧になれます。

3 経過措置

今回の改正により、営んでいる営業が現時点においては適法であるが、平成23年1月1日の施行により、新たに「店舗型性風俗特殊営業(出会い系喫茶営業、ラブホテル等営業)」に該当することとなる場合、当該施行日以降において、引き続き、当該営業を営もうとするのであれば、当該施行日から1ヶ月以内(1月中)に、営業所を管轄する警察署に営業開始届出書を提出しなければなりません。この場合は、当該営業所が営業禁止区域等に在る場合であっても、1月中に営業開始届出書を提出すれば、既得権が認められ、引き続き、その営業を営むことができますが、その後、営業者を変更したり、又は、営業所を拡大等した場合は、その既得権は失われることとなりますので注意が必要です。

なお、新たに店舗型性風俗特殊営業(出会い系喫茶営業、ラブホテル等営業)に該当することとなったにもかかわらず、1月中に営業開始届出書を提出せず、2月1日以降においても引き続き当該営業を営めば、「無届営業違反(営業所が禁止区域等の場合は「営業場所の制限違反」)」となり、厳罰対象となります。



この内容に関する問い合わせ先
徳島県警察本部生活安全企画課許可事務室風俗係
電 話 088-622-3101(代表)
又 は
各警察署生活安全課(又は刑事生活安全課)